採用情報メニュー
営業スタッフへのインタビュー
伝統と信頼のある地元の会社で、人の人生に大きく関わる仕事を
もともとは公務員志望でしたが、大学時代に営業という仕事に興味が湧き、就職活動時代に「そんなに営業が好きだという学生は珍しいね」と面接官の方に言われるほどでした。きっかけはアルバイト先の上司が開いていたビジネス勉強会。ビジネスは誰がやっても同じではなく、結局大事なのは人だということが分かり、人が人と接してできる営業という仕事は、AIや機械ではできない、とても面白い仕事だなと感じました。
中でも、特にお客様の人生に大きく関わるような仕事がしたくて、クラウンやレクサスといった高級車を扱い、安定した経営基盤と地元に根ざしてきたこの会社はずっと気になっていました。人事部長さんも熱心に気にかけてくれ、人柄や会社の雰囲気にも惹かれ、ここで挑戦したいと思うようになりました。
中でも、特にお客様の人生に大きく関わるような仕事がしたくて、クラウンやレクサスといった高級車を扱い、安定した経営基盤と地元に根ざしてきたこの会社はずっと気になっていました。人事部長さんも熱心に気にかけてくれ、人柄や会社の雰囲気にも惹かれ、ここで挑戦したいと思うようになりました。
お客様のためにできることを考える日々
大変じゃないと言ったら嘘になりますが、努力が数字として出ることにやりがいを感じますし、やっぱりお客さまに本当に喜んでいただけたときは嬉しいですね。今でも心に残っているのが最初のお客さま。接客した後日、手紙をご自宅のポストに届けさせてもらいました。どうしてもお伝えしたい気持ちがあり、ご迷惑になるか心配でしたが、「なかなかここまでしてくれる人はいない」とそれ以来、家族全員分の車を担当させていただいています。成果につながらないこともありますが、すべては自分次第。担当の少なかった頃は小冊子のようなチラシを自作し、ポスティングして回ったりしたこともありました。与えられた仕事だけをするのではなく、日々お客さまのために自分が何が出来るかを考えることが大切です。
様々な経験を積み、人間性を磨き、一人ひとりに合うご提案を目指して
この仕事をしていて様々なお客さまに出会います。どんな生活スタイルや家族構成かを把握し、車に乗る際の動作までイメージできるか。私自身も子どもを持って初めてお子さまを乗せる時のことに気づいたこともあるように、経験を増やすことが大事ですし、お客さまと信頼を築いていくにはやっぱり最後は「人」だと思います。日々、自分の人間性を磨くこと。そんな毎日をとても楽しく感じています。
